第4回日仏指揮法講座開催報告(協会主催事業)

7月21日(土)と22日(日)の二日間にわたり、受講生6名と聴講13名をお迎えして第4回日仏指揮法講座を無事に開講、終了することが出来ました。

今回の受講生は、現在藝大で指揮を専門的に勉強されている学生さん、フランスで研鑽を積まれた後関西を中心にプロのピアニストとして活躍されている方、音大をピアノ専攻で出た後現在は中学校で音楽の授業や吹奏楽の指導をされている方、クラシック畑のご出身ではないもののお仕事でオーケストラサウンドによるCMやゲームなどの音楽制作に携わっておられる方、アマチュアの弦楽器奏者としてアンサンブルなどを楽しまれている方、ご本業の傍で音楽家のマネジメントもされている方など、年齢もご経験の度合いも音楽への関わり方も実に様々でした。
そうした受講生それぞれのレヴェルや音楽性、抱える課題に柔軟に対応して、前向きで適切なアドバイスを次々に与える阿部講師の指導ぶりは相変わらずお見事です。

初日のスコアリーディングと楽曲分析の時間は夏田が一人で担当しましたが、猛暑の中多くの方がご来場、熱心に耳を傾けて下さり、講師として確かな手応えを実感することが出来ました。

 

今回、課題の一部にベルリオーズの「幻想交響曲」とドビュッシーの「海」を取り上げたのでピアニストに多大な負担を強いることになってしまいましたが、多忙な中素晴らしい対応力で演奏して下さった協会会員の石井佑輔さんと大須賀かおりさん、そして一部ピアノもお手伝い頂いた受講生の長堀さん、本当にご苦労をおかけしました。

また会場として使用させて頂いたスタジオ・ピオティータのオーナー御夫妻にも、大変親切にして頂きました。ご来場、ご参加、ご協力頂いた皆さま、ありがとうございました。(事務局:夏田記)